大学入学共通テスト

大学も入学試験を予備校に作成依頼をかけるほど予備校の問題の作成力は大きいものがあります。また、他の予備校とも非常に厳しい競争を競っていますので、問題を作る先生方も常にあらゆる角度から徹底的に研究した結果として、良い問題を作っています。ですから、試験という意味だけでなく、教材という観点からもすぐれている場合が多いと言えます。

模試は大学入学共通テスト・私大の過去問題・マーク式、記述式、等に対応しています。

模試では

  • 本番の試験に照準を合わせ、出題形式・問題量・問題レベル等すべての面を徹底検討した出題がされますので、本番におけるものと同等の臨場感に近いものを体感し、本番の緊張感等に備えて下さい。
  • マーク式(マークセンス式)入試で必要とされる合格力(「正確かつ豊富な知識」と「迅速かつ正確な解答能力」)を確認し、模試以降着実に合格力を養成して下さい。
  • 記述模試などあらゆる入試形式に対応しておりますので、志望校の入試形式に合わせた対策を行って下さい。
  • 合格判定は模試を受ける一番の要素ですが、その判定は、多数の過去の蓄積されたデータと多くの受験生の中(母数)から計算されるデータにより統計的にも精度が高い場合が多いので、受験生にとって志望校選定等に有力な武器となります。

模試のメリット

志望校の過去の出題傾向を早期につかむと同時に、徹底した基礎力の確認を行い、受験生のウィークポイント、盲点が分かります。そして志望校合格までの学習計画を立て、模試の結果等によってその計画を適正に修正することが可能になります。また、志望校の選定、受験日程の決定等の指針(方向性)の材料を手に入れることが出来ます。

学校の成績は良いが、模試、入試問題になると、とたんに弱くなる受験生にとっての効果的な対策は

定期テスト対策のテストではテスト範囲をきっちり学習する為、高得点がとれるが、模試では、出題範囲が広いために応用力がきかなくなるのが主な理由と考えられます。

対策としては、数多くの模試を受験し、多数の問題に果敢にアタックし、試験の雰囲気にも心理的に飲みこまれないよう、習慣をづけて下さい。また、受験の注意事項や解答テクニックについてよく研究をしておくことである。

勉強はしているのだが模試の成績が思う様に上がらないという受験生にとっての効果的な対策は

受験勉強は時間だけではなく効率よくかつ集中してやらなければなかなか成績は上がらない。学習量という観点ももちろん重要だが、学習の質が重要であることを忘れてはならない。また、効率の良い学習方法がまだつかめていない、確立できていない人は、しかるべき人などに、相談し、適切なアドバイスが受けて下さい。自分一人で悩んでいたのではなかなか解決しません。 第三者の客観的な意見を聞くのもいいかもしれません。

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